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2014年4月 9日

手賀沼の桜

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先週末、手賀沼近くの柏ふるさと公園で花見をしました。
満開の時期を過ぎていて、新緑が出ていましたが、淡いピンク色と緑色の配色がきれいでした。
この公園は、自分たちが花見を楽しんだ公園にも桜の木がたくさんあって、また沼の反対側、数百メートル離れた所にも桜の並木が数キロにも沼際の遊歩道に連なっているのが見えます。
身を置いている公園に意識を集中していると、宴会を楽しむ大勢の人々やその話声、球技や自転車等を楽しむ人々、風で舞った桜の花びら等々多くの物が視界に入ってきて動的な場所を体験しているのですが、数百メートル先の桜並木に意識を集中すると変わらない風景に、静的な場所に身を置いているような気分になり、落ち着いた気分になりよりリフレッシュすることが出来ました。一つの場所にて二つの違った体験が出来きたような気がしました。
建物では複数の違う性格の体験が出来ると良いと考えています。規模が大きくない場合や予算が厳しい場合でも、周辺の風景を取り入れたり、または遮ることなどの関係をよく考えることで、豊かな建物ができると考えています。自然が与えてくれる多様さに勝るものはないですね。
今回の花見は広い公園の中で、沼際を選んでシートを引けたのが、自分的にはとても良かったです。