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日本建築学会編集の「第4版コンパクト建築設計資料集成」(丸善出版)に、弊社が設計監理を行った、「日南市油津商店街 多世代交流モール」が掲載されています。

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新建築2024年1月別冊 軽やかな屋根の可能性2 都市木造編に、弊社が設計監理を行った、「のだのこども園」が掲載されています。

2022年1月 9日

interno indaco interview

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「interno indaco (Design space for lifestyle)」にインタビュー記事が掲載されています。

2021年9月18日

JIA 北陸支部 講演会

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先日JIA北陸支部福井地域会からお声掛け頂き、自作について講演を行いました。(新型コロナウイルス感染症の状況に鑑みオンラインにて開催)

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公益社団法人日本建築家協会出版のJIA建築年鑑2020-2021に、のだのこども園が掲載されました。

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先日東洋大学理工学部建築学科のゲストクリティークとして参加した。レクチャー後、講評会を行った。課題は「川越の新しい文化と賑わいの拠点」。川越の街は伝統ある蔵造りの街並みを残し、近年多くの観光客が訪れ商業的にも大変賑わいがある。18年ぶりに訪れた川越の街は新しい店が数多くあって印象が随分変わっていたし、理工学部のキャンパスも建て替えが進み校舎はほぼ一新されていた。そんな中、写真の大学最寄駅の鶴ヶ島駅前の雰囲気は変わっていなかったのがとても印象的だった。

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先週末に福井大学と福井工業大学の合同講評会にゲスト講師として参加した。4つの設計課題を見て、それぞれ設定されている県内の敷地が素晴らしい環境で、市内中心にも自然や空地が多く残っていることを改めて感じた講評会だった。画像は福井大学都市環境工学コース2年生課題の敷地図。福井市の中心市街地にある足羽川か左内公園に面する敷地のいずれかを選択して集合住宅を建てる課題。春の足羽川の桜並木は福井の名所で大変綺麗です。

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先日、桑沢デザイン研究所での講評会にゲスト講師で参加しました。専門学校は初めてでしたが、多様な案があって面白い講評会になりました。留学生が多く、案の幅を広げていたように思います。写真は中国からの留学生のYさん。住宅の課題でしたが、日本の都市型住宅であり中国の文化も感じることができる魅力的な提案でした。

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先日東洋大学朝霞キャンパスで太田邦夫先生と内田祥士先生との対談があって拝聴させて頂きました。
レーモンドの軽井沢聖パウロカトリック教会の木造架構形式について、トラスなのかそれとも日本の木造技術「手挟合掌組」かに焦点をあてながら、ヨーロッパの架構の歴史について、日本の木造を見た際のレーモンドの視点、教会の架構を見た際の内田先生の視点についてなど、様々な話を聞く事が出来ました。写真は太田先生が書かれた屋根勾配等についてのメモ。
太田先生の著書「木のヨーロッパ-建築とまち歩きの辞典」は、太田先生が大学をやめられてから15年程で書き上げた大作だと改めて認識しました。内田先生の新書「営繕論」も9月に発売予定とお聞きしました。

2017年4月23日

玉川上水

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雨上がりの桜が舞う新緑の玉川上水沿いの遊歩道の写真。課題の敷地見学に向かっている様子。今年から武蔵野美術大学でも設計の授業を担当させて頂いています。前を歩くのは一緒に授業を担当させて頂く建築家の伊藤寛さんと学生。また多くの新しい出会いがあり楽しみです。